現在Amazonブラックフライデー開催中ですね。
NVMe M.2 SSDを購入しました。以下2点です。
キオクシア KIOXIA 内蔵 SSD 500GB NVMe M.2
アイネックス ヒートシンク搭載 M.2 NVMe SSD変換PCIeカード AIF-10
もう一つのブログでは散々SwiftUIを扱っていますが、
今回購入したのはMac用の外付けではなくWindows用の内臓SSDですね。
マザボにもM2スロットはあるのですが、1つは埋まっていて残りの1つはM2 SATAなのでインターフェースカードも購入しました。
インターフェースカードを使うとPCIe x4で使えるのでこちらの方が早いです。
なおインターフェースカードはPCIe Gen4でSSDはGen3です。
マザボがGen3までの対応なので安さ重視で選びました。
あまりに価格を重視した為Gen3でも少々遅い方になっています。
このSSDは2,100MB/sですが速いのはGen3でも3,500MB/sぐらいまで出ます。
性能重視ならGen3でも以下のような速度が出るものにしましょう。
Western Digital ウエスタンデジタル 内蔵SSD 500GB WD Blue SN570 (読取り最大 3,500MB/秒) M.2-2280 NVMe
当然ですが、PCがPCIe Gen4対応なら以下のようなものの方が良いです。
キオクシア KIOXIA 内蔵 SSD 1TB NVMe M.2 Type 2280 PCIe Gen 4.0×4 (最大読込: 7,300MB/s)
インターフェースカードの方は今回買ったアイネックスのものどの場合でもオススメできます。
Gen4対応のものにGen3のマザボやSSDを合わせても問題ありませんし、
全てGen4で揃える事が出来るなら非常に高速な読み書きができます。
高価な訳でもありませんしヒートシンクまでついているので、
Gen3のSSDを買った場合でもこれを買ってしまって良いと思います。
また、実物を見て使用してみても品質に問題はないように感じました。
インターフェースカードには熱伝導パッドが3枚ついており、SSDの厚さに合わせて選択できるのですが、
今回の組み合わせでは、基盤、厚いパッド、SSD、中くらいのパッド、ヒートシンクという順になる様に重ねると丁度良かったです。
また、1スロット分にしっかり収まるようになっているので、他のパーツと干渉しにくいと思います。
コメント